2012年11月19日月曜日

よくある心臓病について

今日はキャバリアのバリーちゃんが来院されたのでよくある心臓病についてお話しますね。



なぜキャバリアちゃん?と思われる方、実はキャバリアちゃんには遺伝的素因として
将来的に心臓病、特に「僧房弁閉鎖不全症」といわれる病気にほぼ100%なってしまうと言われているからなんです。
この病気は小型犬の老犬に発症する心臓病では最も多い病気です。
僧房弁という心臓の弁の部分で血液の逆流が起こることが原因とされています。
主な症状は咳や、運動不耐性(あまり動きたがらない)、時に急に倒れてしまうこともあります。
そんな病気にキャバリアちゃんは比較的若年齢から発症してしまいます。
発症すると段階的に悪化していきますが、比較的慢性経過を辿ることが多い病気です。
そのため、発症してもうまく病気と付き合おうという気持ちで頑張ることが大切なんです。
症状がでていなくても、飼い主さんが心臓の事を常に頭の片隅においてあげてくださいね(^_^)/~

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